【茨城モデルコース】国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園を中心としたモデルコース
プランは超シンプル、「国営ひたち海浜公園」のみです。
実はこの公園、茨城県内だけでなく東日本の人気観光スポット第一位としても紹介される有名な観光スポットとして知られているんですね。
毎年、ネモフィラやコキアの時期は観光客で溢れかえるくらい人気スポットで幅広い年代から支持されています。
正直、ここは丸1日遊べるので「モデルコース」を練るまでもありませんでした。
ですので、今回は入場料金や園内のオススメ・隠れスポットなどを紹介します。
入場料金
注意が必要なのが入場料金。
知らない人もいるかと思いますが、季節によって料金が変わります。
通常料金
・大人(高校生以上)450円
・シルバー(65歳以上)210円
ネモフィラやコキア等の見頃の時期
・大人(高校生以上)700円
・シルバー(65歳以上)460円
詳細は以下の公式サイトから確認して下さいね。
https://hitachikaihin.jp/guide/ticket/
園内のオススメ花畑スポット
まずは何と言ってもネモフィラやコキアがある「みはらしの丘」ですよね。
ネモフィラは4月中旬~5月初旬に咲いています。
天候にもよりますがネモフィラの見頃の時期は1週間程度です。
見に行く際はご注意を。

コキアはネモフィラよりも長く楽しめます。
コキアの緑色→グラデーション→赤色といった色の移り変わりを見るのも粋だと思います。
ちなみに私はコキアが緑から赤に変わりつつあるグラデーションの時が一番好みですね。
是非一度、自分の目で確かめてみて下さい。

知らない人が多いと思うのですが、みはらしの丘をはじめ園内各所に大規模な花畑があります。
春にはスイセンやチューリップ、初夏にはバラ、夏にはジニアやヒマワリ、秋にはコスモスと、四季折々の草花があるので、どの時期に訪れても楽しむことができるのです。
つまり、1年に何度も訪れても良いということです。

遊園地
公園ですが、遊園地も付いているんですね。
ただし、注意点として基本的に子供向けということです。
私はそのことを知らずに行ったので残念な気持ちになりましたが、大人は観覧車で景色を楽しむのが良いでしょう。
一方で、お子さん連れの家族には大変オススメです。
お子さんがキャッキャと飛び跳ねて喜びそうなアトラクションが結構あるので、是非連れて行ってあげて下さい。

園内の隠れスポット
隠れスポット、それは私が行く度にほとんど人がいない「砂丘エリア」です。
これまた景色が素晴らしいんですよね、花畑とは正反対の雰囲気ですが。
海風により作られた砂のアートが素晴らしいので、是非足を運んで欲しいスポットです。

ちなみにですが、ここはデートに来たカップルにもオススメスポットなのです。
砂丘の中にポツンとあるベンチに座って、広大な海を見ながら2人だけの時間を楽しむ。
そんな時間を過ごすのも非日常って感じで素敵だと思いませんか?

海浜公園に来たら1日過ごせるのですが、「お昼ごはんどうしよう」と思いますよね。
園内には出店もありますが、個人的には海浜公園に行く前に、セイコーマートというコンビニに寄ることです。
実はセイコーマート、北海道限定コンビニとして有名ですがなぜか茨城にもあるんですよね。
是非ともこのコンビニで限定商品を味わって欲しいです。
特にメロンソフトクリームとホットコーナーのカツ丼が超オススメですよ。

ベンチもあるのですが、原っぱで寝っ転がってお昼寝するのも良いですよね。
実際にお子さん連れでテントやレジャーシートを利用している方が多かったです。
私はシートを持っていなかったのですが、衝動に駆られてそのまま寝転がったところ最高でした。
ですが、やはり芝がチクチクと刺さるので、レジャーシートなどを持っていくことを勧めます。

今回オススメのアイテム
ここで今回、私オススメのレジャーシートを紹介します。
レジャーシートでこんな事を思っている方いませんか?
- 大きくて持ち運び易いレジャーシートが欲しい。
- 運動会、お花見、等家族で良くお出かけする。
- 手持ちのペラペラなシートに不満がある。
このシートはデザインも良く、従来のレジャーシートの概念を覆すような肌触りなんですよね。
中にはスポンジが入っていて、裏地には防水性、クッション性の高い素材が使われています。
最高の天気・最高のレジャーシートでお昼寝…これは最高の時間を過ごすのに最適だと思いませんか?
私はここでは使わなかったのですが、他の場所で使用して日常を忘れさせてくれました。
是非、皆さんにもその至高のひとときを味わっていただきたいので紹介しました。
最後に
今回の茨城モデルコースは国営ひたち海浜公園でした。
「そんなのモデルコースじゃない!」と思われた方もいると思います。
ですが、園内を探索してみると意外と人に知られていないスポットがあるんですよね。
そんな些細なところも見つけて、是非みなさんのお出かけをサポートできれば嬉しい次第です。
次回もお楽しみに!!